
『絶滅への道を食べる』がついに公開!
農業や栄養、フードシステム、水質管理などの専門家が登場し、ナレーターはケイト・ウィンスレットが務めます。
Quoted from “Plant Based News”
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数年にわたる企画や調査、協力の末、待望のドキュメンタリー『絶滅への道を食べる』("Eating Our Way to Extinction")が10月1日に公開されました。
この映画は、食生活が環境に与える影響を探る長編ドキュメンタリーです。
アマゾンの熱帯雨林やモンゴルの砂漠、台湾の山岳地帯、アメリカのダストボウルなど、世界各地で起きている畜産による破壊行為が、この映画で明らかにされています。
この映画のプロデューサーであるマーク・ガルビン(Mark Galvin)氏とエディターのオットー・ブロックウェイ(Otto Brockway)氏がPlant Based Newsのポッドキャストに出演し、このプロジェクトについてこのように語りました。
「ドキュメンタリー映画は社会に変化をもたらす非常に強力なツールです。僕たちがかつてないフラストレーションを感じたのは、このテーマやストーリーが何度も議論の対象から外されていることです。現在スコットランドで開催されているCOP26においても、この問題はまだ脇役のように感じます。」
「何が悔しいって、彼らが先頭に立って自然科学に基づいた情報を伝えていないということです。」
『絶滅への道を食べる』は、Amazon、Google Play、iTunes、VUDUで発売中で、約15言語でご覧いただけます。