イギリスではフカヒレの取引が禁止に!

多くの動物を絶滅の危機に追いやっている業界を支持しないという明確なメッセージを送りました。

Shark fin ban to be introduced by the UK government to protect marine lifeQuoted from “Plant Based News”  

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近年物議を醸しているフカヒレの売買について、イギリス政府は「世界に先駆けて」禁止し、すべての輸出入を停止することを発表しました。

これはサメの保護を促進するとともに、「持続不可能な」漁法から海洋生物を守るという幅広い目標の一環として行われるもので、運動家や自然保護団体は、この計画を歓迎しています。

フカヒレの取引禁止

この新しい法律は環境・食料・農村地域省(DEFRA)がここ数週間で発表したものです。しかしDEFRAはプラントベースニュース(Plant Based News)に対し、この禁止令がいつ発効するかについては未確定と述べています。これは動物福祉に関する法案が議会を通過した場合に発効が可能となるためです。

この法案によって多くの絶滅危惧種が保護されることが期待されています。現在、国際自然保護連合によって500種のうち143種が「脅威にさらされている」とされています。この中には個体数の減少が報告されているアオザメとアオウミガメも含まれています。これらは漁業が原因だと言われています。

ジェームズ・グランシー(James Glancy)氏は、この法案を歓迎する自然保護活動家であり、映画監督でもあります。彼は声明の中で次のように述べています。

「サメは混獲されたり、ヒレや肉のために意図的に捕獲されており、持続不可能な速度で、個体数が大幅に減少しています。サメは何百万年も前から生息しており、海の健全性を保つために重要な役割を果たしています。しかし人間の活動の結果、多くの種のサメが絶滅の危機に瀕しており、地域によっては絶滅の危機に直面しています。」