ニュージャージー州が化粧品の動物実験を禁止!

1,000以上のコスメブランドが満場一致でこの法案を支持し可決されました

rabbits scared in a dark cageQuoted from “Plant Based News”   

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アメリカのニュージャージー州ではアメリカ国内で8番目となる、化粧品販売における動物実験の廃止が可決されました。

ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事(Gov. Phil Murphy)は、先週この法案に署名しました。この法案はニュージャージー州議会の上院・下院ともに満場一致で可決されました。

上院議員のジョセフ・ラガナ(Joseph Lagana)氏と下院議員のアンソニー・ヴェレッリ(Anthony Verrelli)氏が主なスポンサーとなりました。

プレスリリースによると、この法案には超党派の賛同者が多数参加しています。
「ラッシュ」や「USオーガニックグループ」を含む1,000近くのブランドがこの法案を支持して署名しました。

世論の動向

この新しい法案は、動物実験に対する一般の人々のスタンスと一致しています。
2019年の調査では、アメリカの成人の79%が化粧品の動物実験に反対していました。

ヴィッキー・カトリナク(Vicki Katrinak)氏は、米国動物愛護協会(HSUS)の動物研究・実験部門のディレクターです。

カトリナク氏はこのようにコメントしています。

「ニュージャージー州ではこの法律の成立により、化粧品の製品や成分を実験するために動物を苦しめるべきではないという圧倒的な世論が認められました。動物を使わない試験方法が増えている今、シャンプーやマスカラ、アフターシェーブのために動物を傷つけ続けることは、倫理的に正当化できないのです。」

「この法案を主導したヴェレッリ下院議員とラガナ上院議員、そしてこの重要な超党派の法案に署名したマーフィー知事に感謝します。」

化粧品の動物実験の禁止の印象はますます良好になってきており、禁止している8州のうち5州は今年中に禁止しました。

ニュージャージー州は、カリフォルニア州、ネバダ州、イリノイ州、バージニア州、メリーランド州、メイン州、ハワイ州とともに、動物実験を用いた製品の販売を終了しました。