テキサスの農場では養鶏から麻の栽培へ

これは成功した最初の”TransFARMation”となります。

Texan Farm Transitions From Farming Chickens To Growing HempQuoted from “Plant Based News”  

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テキサス州クックビルにある家族経営の農場では、食用のニワトリの飼育から麻の栽培への移行に成功しました。

"TransFARMation"

国際的な動物保護の非営利団体「マーシー・フォー・アニマルズ」(Mercy For Animals)は、この農場の移行をサポートしました。これは「TransFARMation」の一環で、農家が動物性農業モデルを植物性農業モデルに変更するのを支援するものです。

養鶏場から麻の栽培場へと転換した農場を経営していたボー・ハーレー(Bo Halley)氏は、「養鶏というビジネスが経済的に成り立たないことを確信したとき、私たちは思い切って鶏舎を閉鎖し、別の選択肢を探すことにしました。」と語ります。

ハーレー氏は14歳のときから養鶏を始めて、1グループ19万2,000羽の鶏を年6グループ、約30年間育てました。しかし養鶏に伴う経済的な困難だけでなく、同混雑した鶏舎での作業による怪我や健康被害にも悩まされました。また鶏から感染症を発症し、指の一部を切断しなければならなくなったこともありました。

同氏は「私たちは動物を殺すことから何かを育てることへ、物を壊すことから物を作ることへ、麻を育てることを決めました。」と語ります。

マーシー・フォー・アニマルズの支援を受け、ハレー家は2020年7月に最初の1エーカーの麻を植えました。それから3カ月も経たない10月、彼らは初めての収穫の準備をしていました。

大地と家族を支える

マーシー・フォー・アニマルズの社長であるリア・ガルセス(Leah Garcés)氏は、現地で収穫を手伝い、「これは成功した最初の『TransFARMation』です」と彼女は当時語っています。

かつては何万匹もの苦しんでいる動物たちを収容していた12棟の鶏舎は、今は麻を乾燥させるために使われています。