プラントベース食品がCOVID-19リスクを低減!

約60万人が新型コロナウイルスのパンデミック前とパンデミック中に食べたものについて、アンケートでデータを提供しました。

A recent study has revealed eating a plant-based diet rich in whole foods can help protect against COVID-19Quoted from “Plant Based News”

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プラントベース食品を中心とした食生活を送ることが新型コロナウイルス「COVID-19」の予防につながることが最新の研究で明らかになりました。

驚いたことに、質の高い健康的なプラントベースの食事をしている人はウイルスに感染する可能性や、ウイルスで入院する可能性も低い結果となりました。

COVID-19の研究

この研究は、COVID-19の研究を支援する非営利団体ZOEによる「ZOE COVID Symptom Study」の一環として行われました。キングスカレッジロンドンと密接に連携して行われ、この病気に関する最大の研究であるとしています。

ホールフード・プラントベース

ハバードメディカルスクールとキングスカレッジロンドンの研究者は、パンデミック前とパンデミック中の食生活についてアンケートを行い、約60万人のデータを照合しました。そして対象者が普段食べている物の総合的な栄養価に基づき、”食事の質”をスコア化しました。

高いスコアを獲得した人の食生活では果物や野菜、全粒穀物など、植物性の全粒食品がふんだんに使われていました。また加工食品や精製された炭水化物の摂取量も少ないことがわかりました。

一方低いスコア、つまり質の低い食事をしていた人はCOVID-19の発症リスクも高い結果となりました。研究者は「食事が発症リスクを低減することが示されたのは初めてのこと」と伝えています。

疾患の重症度

また最近の別の研究では、ヴィーガンの食生活がCOVID-19の重症度を低下させることが判明しています。この研究では、ウイルスにさらされた6カ国の医療従事者を追跡調査しました。

BMJ誌に掲載されたこの論文では、同様に食生活と病気の関連性が評価されています。プラントベースな食事をしている人は、COVID-19の重症度が中等度から重度になる確率が73%も低くなっています。

しかし「低炭水化物・高タンパク食」を実践している人は、中等度から重度のCOVID-19になる確率が高い結果となりました。