スターバックスがついにヴィーガンミルクの追加料金を廃止!

スターバックスの乳製品不使用ミルクの追加料金に対し非難する偽装キャンペーンが行われました。

Quoted from “Plant Based News”   

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スターバックスUKは、乳製品を含まないミルクを選択した際の追加料金を廃止する方針です。またヴィーガン用のマグロの代替品を含む、いくつかの新しいプラントベース食品のメニューを用意する予定です。

ヴィーガンメニューの追加料金の廃止

スターバックスは12月28日のプレスリリースで、2022年1月5日から乳製品の代替品に追加料金を一切課さないことを発表しました。これはイギリスにあるスターバックスチェーンの1,020店舗すべてに適用されます。

スターバックスは現在オートミール、大豆、アーモンド、ココナッツ、そしてスターバックスオリジナルナッツブレンドの5種類のプラントベースミルクを提供しています。

今回のスターバックスからの発表は、今年の12月9日に話題になったなりすましキャンペーンを忠実に再現したものになっています。そのなりすましキャンペーンとはスターバックスを装った団体が、ヴィーガンミルクの追加料金を廃止するという偽のプレスリリースを報道機関に配布したというものです。

偽装キャンペーンを行った団体は黒人、先住民、有色人種(BIPOC)のコミュニティに乳糖不耐症が蔓延していることから、スターバックスに対しヴィーガンメニューの追加料金を廃止することを主張したのです。

これに対しスターバックスはキャンペーンが偽りであることを明らかにし、このなりすまし活動を撃退するべく素早く行動に出ました。その後、乳製品を使わない生活を支持するNPO団体「スイッチ・フォー・グッド」(Switch4Good)がこのなりすましキャンペーンの背後にいることが明らかになりました。

スイッチ・フォー・グッドはアジア人の95%、黒人やラテン系の人々の80%、アメリカ先住民の80%以上が乳製品を体内で消化できないことを強調しました。またワシントンDCの緊急医療担当医師であるミルトン・ミルズ博士(Dr. Milton Mills)は、このキャンペーンについてスターバックスの追加料金について「不公平で人種差別的なもの」であり、体系的な人種差別の一例であると名指しでコメントしました。