
LAドジャースがヴィーガンブランドと提携してプラントベースホットドッグを発売!
このホットドッグは、コレステロールや硝酸塩は含んでおらず、肉とほぼ同じ量のタンパク質が摂取することができます!
Quoted from “Plant Based News”
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アメリカの野球チーム、ロサンゼルス・ドジャースがヴィーガンブランドの”Field Roast”と提携をはじめました。このコラボによりプラントベースホットドッグが誕生しました。
ドジャーススタジアムのホットドッグ
このホットドッグは、ドジャースタジアムにある一部の売店やスイートエリアで「オフィシャル・プラントベース・ドジャードッグ」(Official Plant-Based Dodger Dog)として販売されています。
えんどう豆から採れるピープロテインからできているこのホットドッグは、最近の情報では「従来のものと同等のおいしさ」が実現されているのが特徴で、トッピングで自分の好きな味をカスタマイズできるようになっています。さらにこの製品にはコレステロールや硝酸塩が含まれておらず、肉とほぼ同じ量のタンパク質を摂取することが可能です。
プラントベースの製品を扱う”Greenleaf Foods, SPC” CEO ダン・カーティン(Dan Curtin)氏は、以下のように述べています。
「ドジャー・ドッグはアメリカを代表するホットドッグのひとつです。皆さんの期待に応えるこのプラントベース版ドジャー・ドッグを皆さんに食べて頂く日を私たち一同、心待ちにしています」
プラントベースにも「おいしい」選択肢
ドジャースとのグローバルパートナーシップ(Global Partnerships at Los Angeles Dodgers)副会長であるコーニー・ノーキン(Corney Norkin)氏は、以下のように述べています。
「スタジアムでは質の高いプラントベース食品を求めるファンが増えています。私たちはドジャースタジアムの売店のラインナップにField Roast社の製品が仲間入りしたことをとても光栄に思います。」