気候変動公約を達成する為には動物農業を廃止!

インポッシブル・フーズはCOP26にて、気候変動の一因として畜産業の議論がされていないことを批判しました。

Impossible Foods CEO Patrick Brown speaks on importance of ending animal agriculture at COP26 eventQuoted from “Plant Based News”  

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 インポッシブル・フーズ(Impossible Foods)の創業者パトリック・ブラウン(Patrick Brown)氏は、ネットゼロ目標を達成するためには、畜産を放棄することが重要であるとCOP26の記者会見で発言しました。

グローバル・メタン・プレッジ(Global Methane Pledge)や森林破壊を無くす計画など、複数の約束があるにもかかわらず、現在の気候危機の軌道を有意義に緩和するには不十分だと同氏は力説しており、加盟国に対しさらなる行動を求めています。

インポッシブル・フーズ

ブラウン氏は、化石燃料と畜産によるCO2排出の違いを説明しました。

「現在大気中に放出されている温室効果ガス(GHG)の約3分の1は畜産によるものですが、これは完全に元に戻すことができるものです。多くは、牧畜のために土地を切り開いたことによる森林破壊が原因です。この土地を復元すれば排出されたCO2は再びバイオマスに変換できると言います。」

また同氏は参加者に以下のように語りました。

「もし今後15年間で畜産を廃止することができれば、30年間の温暖化休止期間を作るのに十分なマイナスの排出を解除することができます。そして今世紀末までに、畜産地のマイナスのCO2排出量は、温室効果ガス全体の約68%を相殺するでしょう」

 

ブラウン氏は畜産を廃止すれば、環境的に2000年に「時を戻す」ことができると主張しています。また農家の人々が畜産を辞めてプラントベース食品に切り替えることで、気候変動抑止の『主役』にもなるとコメントしています。