世界中の若年層が環境問題に不安を抱えています

若者たちは環境問題を意識し、省エネや節水に取り組み、プラントベース食品を取り入れています。

Only 1 in 10 young people trust adults to help solve the climate crisisQuoted from “Plant Based News”  

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最新の調査では、世界中の多くの若年層が気候危機に関心を持っていることが判明しました。しかし高年層は、そのステップアップの力にはならないと考えています。

調査について

この調査は、分析会社ユナイテッド・マインズ(United Minds)社によって、アルゼンチンやオーストラリア、ブラジル、チリ、フランス、ドイツ、イスラエル、ポーランド、スウェーデン、タイ、イギリス、アメリカ、ベトナムの13カ国の15〜20歳までの約14,000人を対象に実施されました。

調査結果は、世界第2位の家電メーカーであるエレクトロラックス(Electrolux)社へ提供されており、同社は持続可能な生活に対する若年層の考え方を理解し、自社の環境目標に役立てる方針です。

調査結果

回答者の半数以上が「サステナビリティ」は現在の社会が直面している最も重要な課題であると感じていました。また59%の回答者がこの問題について「とても不安」と回答しています。

以下内訳
74% 持続可能な社会になるためには、皆が一丸となって努力しなければならない。
60% 地球を守るためにライフスタイルを大幅に変えることができる。
37% 持続可能な未来に向けて先頭に立つことができるのは自分自身である
27% 科学者が先導する必要がある。
17% インフルエンサーが先導する必要がある。
10% 大人が先導する必要がある

注目すべきは回答者の43%が、若者が実際に気候の緊急事態を解決すると感じていることです。

若者によるエコフレンドリー活動

参加者たちは地球への負荷を軽減するために、すでに行動を起こしています。56%が家庭でのエネルギー使用量を削減し、約半数が食品廃棄物やリサイクルを制限しており、水の使用量を減らしたり、古着を買ったり、環境にやさしい交通手段を使ったりしています。

また26%の若者は、地球を守るためにプラントベース食品を食べていると答えました。Z世代とミレニアル世代は、ヴィーガンやベジタリアンになる可能性が高い年齢層であることが、『ブリテン・シンクス』(BritainThinks)のレポートで明らかになりました。さらにZ世代のベジタリアンの3分の1以上が、地球への影響が少ないという理由で、肉を食べない食生活を送っていることも明らかになりました。