
ヴィーガンチョコ「NOMO」が351トンの売上達成!
”NOMO”は新たに3つの新商品の発売を開始しました。
Quoted from “Plant Based News”
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イギリスを代表するヴィーガンチョコレートブランド”NOMO”が急成長を遂げ、なんと351トンものチョコレートの販売を達成。これは2階建てバス30台分の重さに相当します。
ヴィーガンチョコの成功
”NOMO”は”No One Missing Out”の略で、2年前に設立されて以来、成功を収めてきました。今では国内No.1のチョコレートブランドに成長しており、総売上額は900万ポンド(約13億円)に達しています。
”NOMO”はこの夏、3つ新商品の発売を開始しました。
「チョック・オレンジ・クランチバー」(Choc Orange Crunch Block Bar)
「キッズパック・チョック・ロリー」(Kids Pack Choc Lollies)
「ジャイアント・ボタン」(Giant Buttons)
ブランドマネージャーのジャクリーン・ティレル(Jacqueline Tyrrell)氏は、Vegconomist誌に対し、以下のように語っています。
「私たちは消費者ニーズの変化に対応しながら成長し続け、チョコレートのラインナップを拡大できることをとても誇りに思っています。NOMOのブランドとして、誰も逃すことのないシェアリングパックはまさに"No One Missing Out"を実現していると思います。」
イギリスのヴィーガンチョコレートブランド事情
他にもイギリスに拠点を置くチョコレートブランドがシェアを広げています
ラブ・ロウ(Love Raw)社は生産規模の拡大に伴い、売上が続伸しているを明らかにしましたが、新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、経営が厳しい状態にあったとマンチェスター・イブニング・ニュース(Manchester Evening News)にコメントしています。