アルゼンチンの湖が化学物質により汚染されました

アルゼンチンの水産工場が近くの湖を汚染し、ピンク色に染まっています。

Pollution From Fish Factory Turns Lake In Argentina Neon PinkQuoted from “Plant Based News”

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アルゼンチンのパタゴニア地方南部に位置するコルフォ湖が、漁業工場からの汚染でネオンピンクに染まりました。

環境保護団体によると、汚染の原因は亜硫酸ナトリウムによるものです。この化学物質は抗菌剤として使用されており、輸出前のエビの保存によく使われるものです。

責任者による見解

チュブト(Chubut)州の環境管理責任者ジュアン・ミケランジェロ(Juan Micheloud)氏は、この汚染は無害であると断言しました。彼はAFP通信に対し、「この色はダメージを与えるものではなく、数日で消えるだろう。」と述べています。

しかし、トレリュー市の計画長官であるセバスチャン・デ・ラ・バリナ(Sebastian de la Vallina)氏はこの発言に対し「湖は深刻な状況であり、被害を最小限に抑えるのは困難だ。」と述べています。

湖の汚染

湖の汚染は珍しいことではありません。4月にはレバノンの汚染された湖から何トンもの魚の死骸が発見されました。膨大な量の廃水、産業廃棄物、農作物の流出により、毒性の物質が増加したとアラブニュースは報じています。

その前月には、ボリビア西部にあるウルウル湖の汚染が報道されました。かつてこの地域で最大のフラミンゴの生息地であったこの湖は、黒と茶色に変色しました。

専門家によると、近くの鉱山から流出したカドミウムや亜鉛、ヒ素などが原因と言われています。また湖はペットボトルを中心とした廃棄物の山で覆われていました。