
材料はトウモロコシ!?ヴィトンの最新ヴィーガンスニーカー!
ハイブランドであるルイ・ヴィトンはヴィーガンレザーを使用したスニーカーを発表しました。
Quoted from “Plant Based News”
この記事は1分で読むことができます。
ルイ・ヴィトンは新たにトウモロコシを使った新しいスニーカー「チャーリー」を発表しました。チャーリーはルイ・ヴィトン初のエコデザインスニーカーであり、初のユニセックスモデルでもあります。
この商品は90%のリサイクル素材とバイオ素材を使用しており、アッパーにトウモロコシを原料としたプラスチック「バイオポリ」を使用しています。またシューレースには100%リサイクル繊維を使用し、ソールは94%リサイクルゴムを使用しています。さらにベロの部分には再生可能なナイロン素材であるEconylを使用しています。
ハイブランドメーカーのヴィーガンシューズ
ハイブランド界隈にて、プラントベースのフットウェアを開発したのは、ルイ・ヴィトンが初めてではありません。 シャネルやヒューゴ・ボスは、パイナップルの葉や茎の繊維を原料としたピニャテックス(Piñatex)を採用した商品を開発しています。
またボルト・スレッズ(Bolt Threads)社と、グッチやアレキサンダー・マックイーン、サンローランなどのブランドを擁するケリング(Kering)グループとのパートナーシップにより、マッシュルームを原料としたレザーが様々な製品に使用され始めています。