インドで初のヴィーガン製品の安全基準を制定!

インドでは今年、プラントベース乳製品の表記をめぐる闘いが起こっていました。

India to debut food safety standards to label vegan productsQuoted from “Plant Based News”  

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インドではヴィーガン製品を安心安全に選ぶことができる基準が制定されました。インド食品安全基準局(FSSAI)が策定した報告書案では、ラベル表記の導入が検討されています。

インドのヴィーガン安全基準

この新しい基準では、ヴィーガン食品はこのように表示されます。

「乳製品や魚、鶏肉、卵、蜂蜜、絹、染料、昆虫を含む動物由来の材料、添加物および加工助剤を使用していない食品または食品成分です。また砂糖の漂白に使用されるボーンチャー、ビールの清澄化に使用されるアイシングラスなど、動物由来のものを清澄化した成分も含まれる。」

特に世界中で使用されている製品の中には、ボーンチャーやアイシングラスが記載されていないものが多くあるため、この画期的なニュースはインド中のヴィーガンにとって勝利と言えます。ボーンチャーは動物の骨から作られ、アイシングラスは魚に含まれるゼラチンです。

The Economic Times紙によると、この基準ではヴィーガン食品は動物実験が禁止されています。

インドでのヴィーガニズム

インド国中ではヴィーガンの動きが活発化しています。インドの情報サイト『The Vegan Indians』によるとインドはベジタリアン人口が2番目に多く、ヴィーガンも急増しているとのこと。

さらに1月に行われる世界最大級のヴィーガンイベント「Veganuary」の2021年の調査報告書によると、肉や乳製品から離れることを受け入れる参加者が多い国のトップ3に入っていました。またインドはアジアで唯一、世界のトップ10にランクインしています。

インドでは『Goodmylk』『Good Dot』『So Good』『Piperleaf』などのプラントベース製品を扱う企業が活躍しています。