ネスレからヴィーガンエッグ&シュリンプが登場!

新製品のヴィーガンエッグとヴィーガンシュリンプは、動物由来の製品の味や食感が再現されています

Quoted from “Plant Based News”  

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世界一の大手食品メーカー「ネスレ」(Nestlé)は、プラントベース分野への規模を拡大しており「ガーデングルメ」(Garden Gourmet)シリーズからヴィーガンエッグとヴィーガンシュリンプを発売しました。

今回の新製品は、「自分にも地球にも優しい」製品を提供するというネスレのミッションの一環のようです。

ヴィーガンエッグとヴィーガンシュリンプ

プラントベースエッグ『Garden Gourmet vEGGie』は、大豆由来のタンパクを使用しています。オメガ3脂肪酸を含み、ヨーロッパで独自の栄養評価スコアである「ニュートリスコア」(Nutri-Score)のA評価を獲得しています。従来の卵と同様に、スクランブルエッグやパンケーキ、お菓子作りの材料として使用できます。

ヴィーガンシュリンプ『Garden Gourmet Vrimp』は、海藻やエンドウ豆、こんにゃくの根をブレンドして作られています。

この『Vrimp』は食物繊維の供給源であり、ヨーロッパではニュートリスコアのB評価を取得しており、本物のジューシーなエビの味と食感を再現しているとのこと。この商品はドイツやイタリア、オランダ、スイスで販売されている同ブランドの既存のヴィーガンツナ商品に加わります。

ネスレの最高技術責任者であるステファン・パルザー(Stefan Palzer)氏はこのようにコメントしています。

「ネスレの新商品であるプラントベースなエビや卵の代替品は、本物に近い食感と風味を持ち、栄養面でも優れているため、動物性のエビや卵の代替品として幅広い料理に使用できます。植物科学、タンパク質科学、栄養科学における当社の長年の専門知識により、私たちのチームは1年以内に素晴らしい革新的技術を開発することができました。ネスレの研究開発チームは、次のプラントベース食品の発売に向けてすでに準備を進めています。」

ネスレの肉不使用の商品はこれまでにも人気を集めています。ロンドンで開催されたイベントでは、CEOのマーク・シュナイダー(Mark Schneider)氏は、ネスレのヴィーガンバーガーとソーセージの売上が目覚ましい成長を遂げていると述べていました。また「年齢層や所得層などの特定の『層』に限定されたものではない」とも述べていました。

さらに彼はこのように述べています。「代替食品は主流になりつつあり、幅広い層に支持されています。ネスレの包括的な目標は、『世の中のあらゆる動物性タンパク質に代わる』植物性のタンパク質を提供することです。」

ネスレはこの新しいヴィーガンエッグとシュリンプを、スイスを含むヨーロッパの限られた市場で試験的に販売する予定ですが、販売の詳細情報はまだ明かされていません。