
サブウェイとネスレが共同でプラントベースサンドイッチを発売!
食品大手のネスレとサブウェイはシンガポールでのプラントベース商品の供給拡大を発表しました。
Quoted from “Plant Based News”
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食品大手メーカーのサブウェイとネスレは、アジアの消費者を対象としたプラントベースサンドウィッチの発売を開始しました。
ネスレの商品であるプラントベース・チキンシュニッツェルを使用しており、2022年1月までシンガポールのサブウェイ全店舗で提供されます。
サブウェイとネスレからプラントベースサンドウィッチ
ベジニュース(Veg News)によると、このプラントベースチキンは、6インチは7.50ドル、12インチは12.50ドルで販売されています。サブウェイによると、この商品はサブウェイシンガポールで初となる、プラントベースチキンのメニューへの導入となりました。
サブウェイは、世界中で幅広いプラントベースチキンのメニューを提供しており、昨年イギリスでも提供が開始されています。
ローストチキンストリップスをイメージした「ザ・テースト・ライク・チキン」を12月に発売開始しており、去年発売を開始した「ミートレス・ミートボール・マリナラ」は数々の賞を受賞し、大好評の商品となりました。
シンガポールサブウェイは、プラントベース食品の需要が高まっていると言われる中、大手メーカーの中では特に供給を拡大しています。
他の大手メーカーはバーガーキングが、ベジタリアン・ブッチャー(The Vegetarian Butcher)が作ったパティを使用した「プラント・ベース・ワッパー」(Plant-Based Whopper)を発売しています。
このメニューも消費者の強い要望により発売を開始しています。